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2012年5月24日 (木)

オイコノミア 保険の実験

オイコノミアの「保険って結局トクですか?」の前編・後編を観ました。この中で出てきた実験がおもしろかったので紹介します。

 

1.

2つの選択肢の中から、好きな方を選んでください。

1つ目の選択肢は、コインの表が出たら、200円をあげます。でも、コインの裏が出たら、1円もあげません。

2つ目の選択肢は、100円あげます。

 

どうしますか?

僕なら100円そのままもらえるなら、100円貰いたいなと思ってしまいました。

 

2.

今度はまず、200円をあげます。その上で、2つの選択肢の中から、好きな方を選んでください。

1つ目の選択肢は、コインの表が出たら、200円返してください。でも、コインの裏が出たら、そのまま1円も返さないでいいです。

2つ目の選択肢は、100円返してください。

 

 

さきほど、1つ目の実験をしたばかりなので、もうお分かりですよね。

自分が得をするときは確実にもらえることを魅力的に感じますが、自分が損をする時にはリスクを取ってでも損をなくしたいと思ってしまいがちです。

これって結果としては同じになるのに、リスクの捉え方が全く逆になってしまっていますよね。

その逆になっていると分かってはいつつも、やっぱり損をする可能性の時にはリスクを取ってでも損をなくしたいと思いませんか?

 

でも、実は損をする時に100円払ってしまって、200円を払う可能性をなくすのが保険なのです。

冷静に考えると、確かにそうですよね。

でも、なかなか人間の性として、「損したくない」というのがあるそうです。

損をするかもしれないという状況に出くわした時、同じ状況で得をするかもしれないという場合ならどうするか考えてから、判断すると、より適切な判断になりそうです。

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